「富士・鳴門」の仕組み

今回は、日月神示に頻出する「富士」「鳴門」の仕組みとは何か、について解説していきたいと思います。 真の天照大御神は「黄泉」にいる 前回、「真の天照大御神について」という記事の中で、「伊奘冉命が真の天照大御神であられる」と…

「真の天照大御神」について

本サイトにて、以前「荒れの巻」のルビ振りと口語訳に関するページを投稿していましたが、当時の「当て字」の読みに関して、より解像度の高い解釈を見つけたので内容をアップデートしました。 そして、今回の記事は「荒れの巻」解読から…

「大峠」を読み解く

今は「大峠」のどの地点か? 今回は、「日月神示」の中でも要と言える「岩戸開き」についての解説になります。 日月神示の中で、「大峠」の時期を特定する議論のうち、基本となるのが「岩戸の巻・第十六帖」の「子(ね)の歳を真中にし…

「日月神話」

「日月神示」は創作なのか? 本解説「天日月大神について」という記事では、神々の中心に「御三体の神々」が二組存在し、「天御中主神、高神産日神、神産日神」と「伊弉諾命、伊奘冉命、撞賢木向津姫命」の計六座で「天・地の御三体」を…