まつりの巻

第一帖(404帖) 五つの咲いた桜花、五つに咲いた梅の花、どちら採とる気じゃ、今までの教えではこの道分からんぞ、益々ますます食う物なく曇って来るぞ、その国その所々で当分暮らし向き出来るぞ、野見よ、森見よと申してあろ、青山…