風の巻⁺

第一帖(351帖) 用意なされよ、愈々いよいよだぞ、愈々来るぞ、神のみこと知らせるぞ、眼覚めたら起き上がるのだぞ、起きたらその日の命頂いたのだぞ、感謝せよ、大親に感謝、親に感謝せよ、感謝すればその日の仕事与えられるぞ、仕…

雨の巻⁺

第一帖(334帖) 天の日津久の大神のお神示であるぞ、特にお許しもらって書き知らすぞ、十二の巻説いて知らすのであるぞ、この巻、雨の巻と申せよ この度は昔から無かった事致すのであるから、人民には分からん事であるから、素直に…

空の巻⁺

第一帖(455帖) なる世、極まりて扶桑ふそう都ぞ、満ち足り足りて、万世のはじめ、息吹き、動き和し、弥栄え、展き、睦び、結ぶ、扶桑の道鳴りはじむ道、代々の道ひらき、次に睦び、マコトの道にひかり極む、新しき世、出で、みちつ…

梅の巻⁺

第一帖(427帖) 今度の建て替えは敵と手握らねばならんのじゃ、敵役の神々様よ、人民よ、早く尋ねて御座れ、この方待ちに待って居るぞ、引っ張ったのでは心からでないと役に立たんのじゃ この神示十三の巻からは肚はらの中の奥まで…

松の巻⁺

第一帖(292帖) 富士は晴れたり世界晴れ、三千世界が一度に晴れるのだぞ、世の元の一粒種の世となったぞ、松の御代となったぞ、世界中を揺すって目覚まさすぞ、三千年の昔に返すぞ、煎いり豆に花咲くぞ、上下ひっくり返るぞ、水も洩…

夜明けの巻⁺

第一帖(321帖) 「イシ」は「イ」にかえるぞ、_(※ム)であるぞ、井であるぞ、イであるぞ、㋼であるぞ、㋑であるぞ、キと働くのだぞ分かったか 今までは悪の世であったから、己を殺して他人助ける事はこの上もない天の一番の教え…

地震の巻Ⅱ⁺

第十帖(386帖) 地上人は内的に生前の霊人と通じ、また死後の霊人と通じる。 地上人が生前を知得するのは、この霊人を通じるが故であり、死後を知得するのも、また同様に通じるからである。 生前と死後は同一線上に置かれているが…

地震の巻I⁺

第一帖(377帖) 我々の一切は生まれつつまる。神も宇宙も、森羅万象悉ことごとくが、常に生まれつつまる。 太陽は太陽として、絶えず生まれ続けている。一定不変の神も無ければ、宇宙もない。 常に弥栄えつつ、限りなく生まれに生…

光の巻⁺

第一帖(396帖) 光の巻、書き記しるすぞ、地くにの日月の神とは臣民の事であるぞ、臣民と申しても今の様な臣民ではないぞ、神人共に弥栄の臣民の事ぞ、今の臣民も掃除すれば、地くにのひつぎの神様となるのだぞ 自分いやしめるで無…

まつりの巻⁺

第一帖(404帖) 五つの咲いた桜花、五つに咲いた梅の花、どちら採とる気じゃ、今までの教えではこの道分からんぞ、益々ますます食う物なく曇って来るぞ、その国その所々で当分暮らし向き出来るぞ、野見よ、森見よと申してあろ、青山…