第一帖(321帖) 「イシ」は「イ」にかえるぞ、_(※ム)であるぞ、井であるぞ、イであるぞ、㋼であるぞ、㋑であるぞ、キと働くのだぞ分かったか 今までは悪の世であったから、己を殺して他人助ける事は、この上もない天の一番の教…
夏の巻⁺
第一帖(717帖) 与えられたもの、そのもの喜ぶようにすれば、楽に行けるよう、暮らし向きも楽し楽しで暮らせるようになっているぞ、あり余る程与えてあるでないか、生かして使えよ、生活になぜアクセクするのじゃ、与えてあるもの殺…
地震の巻Ⅱ⁺
第十帖(386帖) 地上人は内的に生前の霊人と通じ、また死後の霊人と通じる。 地上人が生前を知得するのは、この霊人を通じるが故であり、死後を知得するのも、また同様に通じるからである。 生前と死後は同一線上に置かれているが…
地震の巻I⁺
第一帖(377帖) 我々の一切は生まれつつまる。神も宇宙も、森羅万象悉ことごとくが、常に生まれつつまる。 太陽は太陽として、絶えず生まれ続けている。一定不変の神も無ければ、宇宙もない。 常に弥栄えつつ、限りなく生まれに生…
地つ巻Ⅱ⁺
第二十帖(157帖) 世界に変わった事出来たら、それは神々様の渡られる橋ぞ 本もと清めねば末すえは清まらんぞ、根ね断ちて葉は繁らんぞ、元の種が大切だぞ、種はもとから選り分けてあるのだぞ、せんぶり苦いぞ 第二十一帖(158…
地つ巻Ⅰ⁺
第一帖(138帖) 地つ巻書き知らせるぞ、世界は一つの実言となるのぞ、それぞれの言の葉はあれど、実言みことは一つとなるのであるぞ、てん詞様の実言に従うのだぞ、命みことの世が近づいて来たぞ 第二帖(139帖) 今は闇の世で…
冬の巻⁺
第一帖(770帖) 宇宙は霊の霊と物質とからなっているぞ、人間もまた同様であるぞ、宇宙にあるものは皆人間にもあり、人間にあるものは皆宇宙にあるぞ 人間は小宇宙と申して、神のヒナ型と申してあろう、人間には物質界を感知するた…
光の巻⁺
第一帖(396帖) 光の巻、書き記しるすぞ、地くにの日月の神とは臣民の事であるぞ、臣民と申しても今の様な臣民ではないぞ、神人共に弥栄の臣民の事ぞ、今の臣民も掃除すれば、地くにのひつぎの神様となるのだぞ 自分いやしめるで無…
五葉の巻⁺
第一帖(947帖) あの子を生んで、この子を産んで去ったのであるぞ、その中に一人だけ良くない子が出来た、その子には海の藻草もぐさや山の菜、野菜を食べさせてくれよ、段々良い子になるぞ 第二帖(948帖) 霊界に方位は無い、…
下つ巻Ⅱ⁺
第二十帖(62帖) 上、中、下の三段に身魂みたまを選り分けてあるから、神の世となったら、何事もキチリキチリと面白い様に出来て行くぞ 神の世とは、神の心のままの世ぞ、今でも臣民神心になったら何でも思う通りになるぞ、臣民近欲…