黄金の巻Ⅲ⁺

第五十一帖(561帖) 喜べよ、喜びは弥栄えの種を蒔まくぞ、祈りは実行ぞ、言わねばならんし、言えば肉体が申す様に思ってお陰落とすし、分からんこと申す様に自分の物差しで測はかるし、学の鼻高さんには神も閉口 第五十二帖(56…

黄金の巻Ⅱ⁺

第二十六帖(536帖) 与えてあるのになぜ手出さぬ、より良き教えに変わるのは、宗祖しゅうその喜ぶことくらい分かるであろう、うまいこと申して人集めると、うまいこと申して人が去るのであるぞ、西と東に宮建てよ、建てる時近づいた…

黄金の巻I⁺

第一帖(511帖) 心の眼を開けよ、この巻は黄金の巻であるぞ、人民の道しるべであるぞ、この神示出たら、すぐに血としておいて下されよ、そなたのため、近い事から知らせるぞ、そなたのためは人のため、世のため三千世界のためである…

風の巻⁺

第一帖(351帖) 用意なされよ、愈々いよいよだぞ、愈々来るぞ、神のみこと知らせるぞ、眼覚めたら起き上がるのだぞ、起きたらその日の命頂いたのだぞ、感謝せよ、大親に感謝、親に感謝せよ、感謝すればその日の仕事与えられるぞ、仕…

青葉の巻⁺

第一帖(469帖) 音秘会おとひめかいには別に神祀らないでもよいぞ、光の大神斎いつき祀り結構致しくれよ、皆に音秘会の分霊わけみたま授けてとらすぞお守り、授けとなすぞ 光の大神様の信者には御神名ごしんめい授けとらせよ、役員…

雨の巻⁺

第一帖(334帖) 天の日津久の大神のお神示であるぞ、特にお許しもらって書き知らすぞ、十二の巻説いて知らすのであるぞ、この巻、雨の巻と申せよ この度は昔から無かった事致すのであるから、人民には分からん事であるから、素直に…

至恩の巻⁺

第一帖(931帖) 岩戸開きと申してあるが、天は天の、地は地の人民は人民の、動植物は動植物の、それぞれの岩戸を開くのであるから、その立場立場によって違うところがあるぞ、それを自分の物差ものさしで計って、岩戸開きとはこんな…

紫金の巻⁺

第一帖(963帖) 高天原たかまのはら、おのころに神祇かみつまります、すめむつカムロギ、カムロミのミコトもちて、千万ちよろずの神祇かみ達を神集かむつどいに集い給たまい、神はかりにはかり給いて、下津岩根したついわねに真理み…

空の巻⁺

第一帖(455帖) なる世、極まりて扶桑ふそう都ぞ、満ち足り足りて、万世のはじめ、息吹き、動き和し、弥栄え、展き、睦び、結ぶ、扶桑の道鳴りはじむ道、代々の道ひらき、次に睦び、マコトの道にひかり極む、新しき世、出で、みちつ…

秋の巻⁺

第一帖(742帖) 同じ神の子でも本家と分家あるぞ、本家は人間じゃ、分家は動植物じゃ、本家と分家は神の前では同じであるが、位置を代えると同じでないぞ 三十年で世の立て替え致すぞ、これからは一日増しに世界から出て来るから、…