今は「大峠」のどの地点か? 今回は、「日月神示」の中でも要と言える「岩戸開き」についての解説になります。 日月神示の中で、「大峠」の時期を特定する議論のうち、基本となるのが「岩戸の巻・第十六帖」の「子(ね)の歳を真中にし…
「日月神話」
「日月神示」は創作なのか? 本解説「天日月大神について」という記事では、神々の中心に「御三体の神々」が二組存在し、「天御中主神、高神産日神、神産日神」と「伊弉諾命、伊奘冉命、撞賢木向津姫命」の計六座で「天・地の御三体」を…
龍音の巻⁺
第一帖(892帖) この巻は龍音の巻、続く巻五は極みの巻、巻六は至恩の巻、巻七は五葉の巻ぞ、この五十いせ黙示の七巻は神、人ともに与えたもの、一巻から続いたものぞ、同じ意をもつものが天国にもあるのであるぞ、合わせて三十巻こ…
黒鉄の巻Ⅱ⁺
第二十帖(637帖) 任まかせ切らねば、マコトの安心立命りつめいないぞ、任せ切るには任せ切って、安心出来る神を掴つかまねばならん、お蔭かげ信心や、病気治しの神では任せ切れまいがな、早く合点結構ぞ、大きな生命に通じる者には…
黒鉄の巻I⁺
第一帖(618帖) 汽車あれば汽車に乗れよ、飛行機あれば飛行機に乗れよ、歩いたり、馬で行くのでは間に合わん事になっているぞ、昔のままの宗教のやり方ではならん、根本はよくても中々に目的地には着かん、飛行機時代には飛行機に乗…
黄金の巻Ⅳ⁺
第七十六帖(586帖) 真理を知って、良くならなかったらよく省みよ、良くなるのが誠であるぞ、悪くなったら心せねばならん 善人が苦しむ事あるぞ、よく考えて見ぃ長い目で見て良くしようとするのが神の心ぞ、目の前のお蔭で無く永遠…
黄金の巻Ⅲ⁺
第五十一帖(561帖) 喜べよ、喜びは弥栄えの種を蒔くぞ、祈りは実行ぞ、言わねばならんし言えば肉体が申す様に思ってお陰落とすし、分からんこと申す様に、自分の物差しで測はかるし、学の鼻高さんには神も閉口 第五十二帖(562…
黄金の巻Ⅱ⁺
第二十六帖(536帖) 与えてあるのになぜ手出さぬ、より良き教えに変わるのは宗祖しゅうその喜ぶことくらい分かるであろう、うまいこと申して人集めると、うまいこと申して人が去るのであるぞ、西と東に宮建てよ、建てる時近づいたぞ…
黄金の巻I⁺
第一帖(511帖) 心の眼を開けよ、この巻は黄金の巻であるぞ、人民の道しるべであるぞ、この神示出たらすぐに血としておいて下されよ、そなたのため、近い事から知らせるぞ、そなたのためは人のため、世のため三千世界のためであるぞ…
風の巻⁺
第一帖(351帖) 用意なされよ、愈々いよいよだぞ、愈々来るぞ、神のみこと知らせるぞ、眼覚めたら起き上がるのだぞ、起きたらその日の命頂いたのだぞ、感謝せよ、大親に感謝、親に感謝せよ、感謝すればその日の仕事与えられるぞ、仕…