第一帖(469帖)
音秘会おとひめかいには別に神祀らないでもよいぞ、光の大神斎いつき祀り結構致しくれよ、皆に音秘会の分霊わけみたま授けてとらすぞお守り、授けとなすぞ
光の大神様の信者には御神名ごしんめい授けとらせよ、役員には御神石ごしんせきまつりくれよ、光の大神様の日々の御給仕ごきゅうしには十とうのカワラケ(※神饌)にて供えまつれよ
役員を七つに分けよ、大道師、権大道師、中道師、権中道師、小道師、権小道師、参道の七段階で中道師から上は神人かみひと共だぞ、世界の民の会は三千世界に拝み合うのだぞ
何事も神まつり第一だと申してあろうがな、大き器うつわ持ちて御座れよ、小さい心では見当取れんことになるぞ、慢心取り違いポキンぞ、ミタマ何時でも変わるのだぞ、次々に偉い人出て来るから、神示よく読んでグングン行って進めよ
行う所神現われるぞ、光の道弥栄ぞ、為せば成るのだぞ、人民どんどん行わなならんのだぞ、この神示から、ひかり教会から世に出せよ、この巻は青葉の巻、前の巻は空の巻とせよ
第二帖(470帖)
玉串たまくしとして自分の肉体の清い所を供そなえ奉れよ、髪を切って息吹きて祓いて紙に包んで供えまつれよ、玉串は自分捧げるのだと申してあろうがな
お供えの始めはムとせよ、ムはウだぞ、誠のキを供えるのだぞ、餅は三つ重ねよ、天地人一体だと申してあろうがな
御神前ばかり清めても誠まこと成就せんぞ、家の中皆御神前ぞ、国中皆御神前だぞ、分かったか、夜寝る前に守護神の弥栄え褒めよ、到らざる自分悔いよ、修業出来た信者の守りの神道場に祀れよ、万霊道場に祀れよ、役員の守りの神は本部に祀れよ、神々様本部に祀れよ
外国とは幽界の事ぞ、外国と手握るとは幽界と手握る事だぞ
第三帖(471帖)
ひかり教会の教旨きょうし書き知らすぞ、人民その時、所に通用する様にして説いて知らせよ
天地不二てんちふじ、神人合一かみひとごういつ天あめは地つちなり地つちは天あめなり不二なり、アメツチなり、人は神なり、一体なり神、幽、現を通じ過、現、未を一貫して、神と人との大和合だいわごう霊界と現界との大和合をなし、現、幽、神、一体大和いったいだいわ楽の光の国実現を以もって教旨とせよ
次に信者の実践のこと書き知らすぞ、三大実践主義・弥栄実践、祓い実践、⦿まつり実践、大宇宙の弥栄、生成化育かせいかいくは寸分も休むことなく進められているのだぞ、弥栄が神の御意志だぞ、神の働きだぞ、弥栄は実践だぞ、人としては其その刹那せつな刹那に弥栄を思い、弥栄を実践して行かねばならんのだぞ
宇宙の総ては⦿おおかみとなっているのだぞ、どんな大きな世界でも、どんな小さい世界でも、悉ことごとく中心に統一せられているのだぞ、マツリせる者を善と言い、それに反する者を悪と言うのだぞ、人々の悉くマツリ合わすはもとより神、幽、現の大和だいわ実践して行かねばならんのであるぞ
天地あめつちの大祓いと呼応して、国の潔斎けっさい、人の潔斎祓い清めしなければならん、与えられた使命を果すには潔斎せねばならんぞ
かえりみる、はじる、くゆる、おそる、さとるの五つのはたらきを正しく発揮して、みそぎ祓いを実践せねばならんのであるぞ
役員よきにして今の世に、よき様に説いて聞かせて、先ず七七、四十九人、三百四十三人二千四百〇一人の信者早くつくれよ、信者は光ぞ、それが出来たら足場出来るのだぞ
産土の神様祀ったら、信者出来たら国魂くにみたまの神様祀れよ、次に大国魂おおくにみたまの神様祀れよ、世よ光ひかり来るぞ
第四帖(472帖)
三千年の不二ふじは晴れたり岩戸あけたり、実地だぞやり直し出来んのだぞ、早く足場つくれと申してあろうがな、三千の足場作ったら神の光が出ると申してあろうがな、足場作れよ、アジア足場ぞ、何より足場第一だぞ、足場無くては何も出来ん道理、人間にも分かろうがな
世界の民の会二人でやれよ、一人でしてはならんぞ、くどく気つけあろうがな、あな爽さやけ、あな清々し
第五帖(473帖
仕事、嘉事よごとと申してあろうがな、仕事はマツリだぞ、自分の仕事疎おろそかならんのだぞ、仕事せよ、仕事仕えまつれと申してあろうが
ひかり教会の本部元へ移しても良いぞ、天明てんめい表に出ても良いぞ、「天明96歳7か月開ひらく」愈々いよいよぞ、皆に早く伝えてくれよ、マツリ結構結構
第六帖(474帖
変な人が表に出るぞ、出たら気付けよこの道開くには誠じゃ、誠とは嘉事よごとじゃ、仕事じゃまつりじゃ、あなないじゃ、〆松じゃ、結びじゃ分け隔ては人間心、神に分け隔て無し、何が何だか分からん内に時節めぐって元に返るぞ
皆一様にするぞ、お蔭やるぞ、病治してやるぞ、小さい事も大きい事も皆それぞれに御役勇んで仕えまつれよ、分け隔てと言う事なく、一致和合して神に仕えまつれよ
和合せねば誠のお蔭おかげで無いぞ、先ず自分と自分と和合せよ、それが和合の第一歩アメツチ心じゃぞ、すべてはそこから生れ来るものなのぞ、八月ぐらぐら
第七帖(475帖)
嫌な事は我が血統に致さすなり、他人を傷つけてはならんなり、ひふみにも二十まにふとまに五十らいつら(※五十連)、いろはにも二十まにふとまに五十らいつら、よく心得なされよ、何彼なにかれの事ひふみ、いろはでやり変えるのじゃ、時節めぐって上も下も花咲くのじゃぞ
誰によらず改心しなければならんぞ、この方さえ改心したお蔭で今度の御働き出来るのじゃ、同じこと二度くり返す仕組みだぞ、同じこと二度、この事よく腹に入れておいて下されよ、この神示、神と仏の神示ふで
第八帖(476帖)
時節には逆らわずに従って下されよ、後の立つ様致されよ、後のやり方、神示で知らせてあろうがな
国々所々によって同じ集団いくらでも作ってあるのじゃ、天狗てんぐ禁物、何いずれも我を折って一つに集まる仕組みじゃ、いずれもそれぞれに尊い仕組みぞ、またと無い集団だぞ
神の心告げる手だても各々違うのじゃ、心大きく早く洗濯致されよ、囚とらわれるなよ、囚われると悪となるぞ、一旦治るなれど、後はコンニャクじゃ分からん仕組み、分からねばならんのだぞ、悪とは我よしの事ぞ
第九帖(477帖)
苦労致さねば誠は分からんなり、人民と言う者は苦に弱いから中々にお蔭のやり様ないぞよ、欲出すから、心曇るから、我よしになるから、中々に改心出来んなり、難しいぞよ、慾さっぱり捨てて下されよ、慾が出ると分からなくなるぞ
大地の神の声誰も知るまいがな、黙って静かにまつって清めて育てているのだぞ、何もかも大地に帰るのだぞ、親の懐ふところに返るのだぞ、次々に不思議出て来るぞ、不思議無くなったら神の国、ミロクの国となるのじゃ
第十帖(478帖)
よき神にはよき御用、悪き神には悪き御用自分で自分が務めあげるのじゃ、人になんと云われても腹の立つ様では御用難しいぞ、腹立つのは慢心じゃと申してあろうがな
仕組み途中でグレンと変わりガラリと変わる仕組みしてあるのじゃ、そこに一厘の仕組み、火水ひみの仕組み、富士と鳴門の仕組み、結構結構大切致してあるのじゃ
善き世と致すのじゃ、仕組み変わり変わって人民には分からんなり、いくら智あっても人間心では出来ん仕組みぞ、知を捨てて神に縋すがって来ねば分からん仕組みじゃと言って、人間世界は人間の知が要るのじゃ、知でない智を神が与えるぞ、神人共にと申してあろうがな、務め上げたら他にない結構な御用であるぞ
第十一帖(479帖)
世界一目に見えるとは、世界一度に見える心に鏡磨いて掃除せよと言う事じゃ、掃除は結構ぞ
善と悪と取り違いして居ろうがな、悪も善も無いと申してあろうがな、和すが善だぞ、乱すが悪だぞ、働くには乱す事もあるぞ、働かねば育てては行けんなり
気緩ゆるんだらすぐ後戻りとなるぞ、坂に車のたとえぞと申してあろうがな、苦しむ時は苦しめよ、苦の花咲くぞ、世は七度の大変わり、変わる代かけて変わらぬは誠一つの九この花ぞ、九くの花咲くは二三ふみの山、二二ふじは神山、神住む所、やがて世界の真中ぞ
第十二帖(480帖)
御神示おふで通りにすれば、神の言う事を聞けば、神が守るから人民の目からは危ない様に見えるなれど、やがては結構になるのだぞ、疑うから途中からガラリと変わるのだぞ
折角縁あって来た人民じゃ、神はお蔭やりたくてうづうづだぞ、手を出せばすぐ取れるのに何故手を出さんのじゃ、大き器持って来んのじゃ、神示聞きて居ると身魂太るぞ、身魂磨けるぞ
下に居て働けよ、下で土台となれよ、ここは始めて来た人には見当取れん様になっているのじゃ、人の悪口をこの方聞きたく無いぞ、まして神の悪口、聞きたくないぞ
第十三帖(481帖)
同じ名の神二つあると申してあろう、同じ悪にもまた二つあるのじゃ、この事は四海の火水ひみつぞ
この事分かると仕組み段々解けて来るのだぞ、鍵だぞ、七人に伝えよと申してあろう、始めの七人大切だぞ、今度はしくじられんのだぞ
神の仕組み間違いないなれど、人民しくじると、しくじった人民可哀想だからくどく申しつけてあるのだぞ、よく分けて聞き取って折角の縁えにしと時を外すでないぞ
世界中の事だからいくらでも替え身魂みたま代わりの集団まどい作ってあるのだぞ、尊い身魂と尊い血統、忘れるでないぞ、型は気の毒ながらこの中から
第十四帖(482帖)
今の世は頭と尾尻ばかりで肝腎の胴体無いから力出ないぞ、従う所へは従わねばならんのだぞと申してあろう
時節に従って負けて勝つのだぞ、負けが勝ちぞ、分かったかお詫びすれば誰によらん許してよき方に廻してやるぞ、口先ばかりでなく心からのお詫び結構いたしてくれよ
ダマした岩戸からはダマした神がお出ましぞと申してくどう知らせてあろうがな、ダマして無理に引っ張り出して無理するのが無理と申すのぞ、無理はヤミとなるのだぞ、それでウソの世ヤミの世となって続いてこの世の苦しみとなって来たのだぞ、こうなることはこの世の始めから分かっていての仕組み、心配せずにこの方に任せておけ、任せおけ
第十五帖(483帖)
世の建て替えと申すのは身魂の建て替えだから取り違いせん様致されよ、ミタマとは身と霊たまであるぞ、今の学ある人民ミばかりで建て替えする積りでいるから、タマが分からんから、いくら焦っても汗流しても建て替え出来んのぞ
天地あめつちの秋が来ていることは大方の人民には分かって居て、さぁ建替えじゃと申しても肝腎のタマが分からんから、成就せんのだぞ、神示読んでタマ早く掃除せよ、世界から見るから日本が日本ぞ、もう一つ上の世界から見れば世界は日本ぞ、神国だぞ
今までは大地の先祖の大神様の血統を落としてしまって、途中からの代わりの神であったから、混ぜこぜしたから世が乱れに乱れてしまったのじゃぞ、知らせてあろうがな、よく納得してくれよ、人民も皆その通りになっているのじゃ
第十六帖(484帖)
日の大神様は日の御働き、月の大神様は月の御働き、日の大神様も世の末となって来て、御神力ごしんりき薄くなりなされているのだぞ、日の大神様も二つ、三つ自分一人の力では何事もこれからは成就せんぞ、心得なされよ
神示で知らせただけで得心して改心出来れば大難は小難となるのじゃ、やらねばならん、戦は碁、将棋ぐらいの戦いくさで済むのじゃ、人民の心次第、行い次第で空まで変わると申してあろがな、この道理よく心得なさって、神の申すこと分からんでも無理と思う事も貫きて下されよ、それが誠じゃ
第十七帖(485帖)
悪く言われるとめぐり取って貰えるぞ、悪く言うとめぐり作るのじゃ
今度の建て替えは人間知恵の建て替えとは大分違うぞ大層だぞ、見当取れんのだぞ、日の神ばかりでは世は持ちては行かれんなり、月の神ばかりでもならず、そこで月の神、日の神が御一体となりなされて、ミロク様となりなされるなり、日月の神と現われなさるなり、ミロク様が日月の大神様なり、日月の大神様がミロクの大神様なり、地の御先祖様、くにの御先祖様と御一体となりなされて、大日月の大神様と現われなさるなり、旧九月八日からは大日月の大神様と拝みまつれよ
第十八帖(486帖)
改心とは阿呆あほになることだぞ、世界中の阿呆中々じゃ、中々アホになれまいがな、世界中の人民に言って聞かして改心さすのではキリがないから、大変を致さなならんのだぞ
難しいこと申しているが、平たく説かねば分からんぞ、世界の説教をよく聞いてくれよ、天の教え、地の導きよく耳をすまして聞き取れよ、神の心段々に分かって来るぞ、この者は見込み無いとなったら物言わんぞ、もの聞けん様になったら、神示が嫌になったらその守護神は可哀想になるのだぞ、見込みなくなれば神は何も申さんから、今の内に神示肚はらに入れよ
第十九帖(487帖)
この度の岩戸開きに御役に立つ身魂ばかりを選り抜いて、集めて行させて御用に使うのであるから、他の教会とは天地の違いであるぞ、今度は人民の心の底まで改めて一々始末せねばならんなり、誰によらん今までの様な贅沢止めて下されよ、しなければする様せなならんなり
世界の腸はらわた腐り切って居るのであるから、愈々いよいよを致さねばならんなり、愈々をすれば人民愈々となるから神がくどく気つけているのだぞ
ここへは善と悪とどんな身魂も引き寄せてコネ廻し練り直す所であるから、少しも気緩ゆるしならん所であるぞ、ここの仕組みは天の仕組みと地の仕組みと神となり仏ホトケとなり
結び⦿と和し、クニトコタチの神と現われ、動き鳴り成りて誠の世、ミロクの世と致して、この世を神の国と致す仕組みじゃ、今までは天の神ばかり尊んで上ばかり見て居たから、今度は地は地くにの神の世と致すのじゃ、天の神は地ではお手伝いだと申してあろが、下見て暮らせ、足元に気付けと申してあろうが
皆地の神尊び斎いつき祀って弥栄ましませ、天の教え計ばかりではならず、地の教えばかりでもならず、今まではどちらかであったから、時が来なかったから誠が誠と成らず、いづれもカタワとなっていたのだぞ、カタワは悪ぞ、今度上下揃って夫婦和して、天と地と御三体祀ってあななって末代の生きた教えと光輝くのだぞ
第二十帖(488帖)
己おのれの心見よ、戦いくさまだまだであろが、違う心があるから違うものが生まれて違う事になる道理が分からんのかなぁ、世界の愈々いよいよのメグリが出て来るのはこれからであるぞ、九月八日の仕組み近づいたぞ、人民は早合点して我よしで神示読むから、皆心が出て了しまって、誠知らせたこと毒とならん様気つけおくぞ、薬飲んで毒死せん様に気付けよ
今は世間では何事も分からんから疑うのも無理ないなれど、神の仕組みは何事もキチリキチリと間違い無いのだぞ、宗教連合会も世界聯合せかいれんごうも破れてしまうと申してあろうがな、作った神や神の許し無きものは皆メチャクチャじゃ、三千世界に手握る時と知らずにTの世界、も十もとの世界を知らんからそうなるのじゃ
火火の世界、火火の人、水水の世界水水の人と交通出来るのじゃ、人と言っても人間ではないぞ、ヒトカミだぞ、手握って三千世界に天晴れじゃ、この道は神の道じゃ、光の道じゃ、教えじゃ悪と悪と、善と善と悪と善と善と悪と握る手を持ちて御座れよ、心を持ちて御座れよ、びっくり嬉し箱が開くぞ
第二十一帖(489帖)
神が引き寄せるからと申して懐手ふところでしていては道は拡まらんぞ、弥栄とは次々に限りなく喜びを増やして養って行くことだぞ、喜びとはお互いに仲良くすることぞ、喜びは生きものぞ、形あるものぞ、色あるものぞ、声あるものぞ、分かったか
教会作れと申しても今までの様な教会ではならんぞ、今までの教会も元は良いのであるぞ、いずれも取次ぎ役員がワヤに致したのじゃ、神の心から離れて人間心となったからじゃ
神の動きは、アヤワ㋳㋻だと申してあろうが、それをヤワ㋳㋻となし、ワ㋳㋻と致し、㋳㋻となし、㋻㋳にして、分からんことに致したのじゃ・タマ無くなってその上に上下下がひっくり返っていると申してあろうがな、分かったか
第二十二帖(490帖)
己おのれの知恵では分からん、大神様とアベコベのこと考えていては逆さまばかりじゃ、神示をよく読んで誠の仕組み仕え奉れよ、壁に耳あり、天井に目あり、道は一筋と申してあろう、人民と言う者はアレコレと沢山目に見せては迷うものだから、一つづつ目にもの見せて目標めあて作って、それで引っ張ってやって下されよ、一度に沢山見せたり教えたりしては迷い生むばかりじゃ、役員殿気付けてくれよ
この道開けてくると敵が段々多くなって来るぞ、敵てき結構ぞ、敵尊べよ、敵に親切にせよ、敵も御役、悪も御役ぞ、敵が増えて来ると力出て来るぞ、何れも神の働きぞ、神の仕組みは一切出来ているぞ
第二十三帖(491帖)
かねて見せてある弥栄祈願やさかきがんせよ、やさか祈願、やさか祈願、やさか祈願、やさ火き火ん、やさ水き水ん、火と水の御恩、弥栄祈願、やさかのまつりぞ、やさかまつりの秘訣を神は知らせてあろう、神示よく読めよ
これからの神示は「ひふみ」と申せよ、弥栄え弥栄え、世はひらきつづき、生まれ出で成るの道、月神はらみ、日神睦むつびなりて一二三ひふみを息吹く神々の世、勇む大道ぞ、神むすび、和し、正して成り、月神むすび、和し、ひらき出づ、月日なりてむすび、和し、正しき道みつ、日、月、地、神、一体となりて展ひらき、はたらき、無と現われ、愛と展きにひらき、勇みに勇む、中心より出づるもの、ひらきにひらき結び、一二三と弥栄ゆ、中心出づ世、世は足り足りて、日月地一二三四五六七八九十百千万ひつきくにひふみよいむなやここのたりももちよろず、はじめなきはじめ、青葉の巻これまで